◆身近な人ほど点が辛くなっていませんか?(5月19日・今日の一言)

◆身近な人ほど点が辛くなっていませんか?(5月19日・今日の一言)
2分で読める、元気サプリ・今日の一言。
身近な人ほど点が辛(から)くなっていませんか?
私の娘たちが小さかったころ、
こんなことがありました。
小1でボーイスカウトに入った長女の活動のお供で
まだ4歳くらいの次女と、スキーに行きました。
頭では優しくしなければと分かっていても
実際は「早く立ちなさい」と
ついつい厳しく次女にあたってしまっていた私に
ボーイスカウトの女性リーダーたちが
「自分の子どもだと、そうなんだよね~」
「どれ、代わってやっから」
と言ってくれて、とても助かったのです。
よそ様のお子さんだと、優しく接することができます。
それは、つまり
1)他人にはそこまで期待していない
2)人の眼があるのでブレーキが働く
3)他人だから、公平に客観的にみることができる
自分の子どもだからといって
1)期待しすぎてきつく当たるのは、逆効果。
2)自分の子どもといえども、私物ではない。別の人格
3)自分の子どもも、よそ様のお子さんのように、
公平にみてあげることで、のびのび育つ。
これって、あなたの配偶者や
あなたの部下や同僚にも言えることだと思います。
近しい人ほど、親密に感じている人ほど、
低い評価をしがちです。
きつく当たりがちです。
よいことをしてくれても、当たり前と思いがちです。
●今日から、あなたの配偶者や同僚を
よそ様のお子さんのように、
できれば、大好きや人や尊敬する方、
大事な上得意のお客様のように、
敬意と好意をもって、接してみませんか?
通勤電車や昼休み、寝る前などに
もう2,3分お時間をいただけるようでしたら、
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では、今日も最高の1日を。
仕事と人生を変えるコーチ 喜多見明日香