◆今日の提案
身も心も枯れている感じがするなら、
仕事の他に、夢中になれることを、再発見して、続けてゆきませんか？

 

5月14・15日、2日間往復130キロ運転して、
いわき市で開催された
国際コミュニティセラピスト協会の

クレヨン＆パステルアートトレーナー養成講座に
参加しました。

 写真は、私自身が描いた課題の一つです。
楽しかったです。
むしろ、楽しいというよりは、水を得た魚という感じ。

個人的には、10年以上前から取り組みたかった
アートセラピーの扉を、再び開けた感じです。

 子どもの頃から絵を描くのが好きで
でも最近はめっきり描くことも少なくて。

家で一人で描こうと思えば描けますが
一人ではなかなかやりません。

 ところが、仲間がいれば、楽しくやれる。
お互いの描いたものをフィードバックし合える楽しさがある。

次のステップとしては
これを趣味で終わらせずに、5年後、10年後の
ビジネスとして実らせてゆこうと思っています。

そのために、必要不可欠なのが
尊敬する先生と、素敵な仲間たち。

今回の講座で、その両方とご縁をいただきました。 

振り返ると、私はコーチングのスクールも、
まず、尊敬する師匠がいるから申し込み、続けることができました。

そして、一緒にいることで切磋琢磨し、刺激し合い、
化学反応を起こし合える仲間たちがいるから、励みになりました。

 あなたはどうですか？

仕事が、家事が、育児が、介護が忙しいから
自分の好きなこと、趣味、ライフワークを
あきらめていませんか？

お子さんが小さいうちは
育児を最優先でおすすめしたいですし
（※あなたが仕事で忙しければ、祖父母でもベビーシッターでも
保育園でも、誰かしらの手と眼を借りればOKです） 

仕事が正念場だったり
プロジェクトの締め切り前だったりするなら
そちらを優先するのも大事。

でも、いつもいつも
「忙しいから」
「この仕事は私しかやる人がいないから」
と、そればっかり優先していると

 どうでしょう。

 あなたの中の幼な心、遊び心、ゆとり、笑い、喜びが
枯れてきませんか？

 一時的に集中するべき追い込み時期
（例えば出版物の最終校正など）は集中して、

ちょっと力を抜いても大丈夫な時期は
ほっと一息つく。

 1日のうちでもほっと一息の
コーヒーブレイクは大事ですし、

 1か月、3か月、半年・・・といったスパンでも
ほっと一息する時間や機会を
定期的にとることを、お勧めします。

そうすることで、リフレッシュでき
新たな気分で仕事に取り組むことができるからです。

あなたが子どもの時好きだったこと、
今はすっかり大人になって、やるのをあきらめていることは
どんなことですか？

 あなたの遊び心、ゆとり、喜ぶ心、好奇心に
栄養を与え、水をやり、お日様にあて、
育ててゆきませんか？

では、今日も最高の一日を。

喜多見明日香

何をやりたいか、どう過ごしてゆきたいか、
よかったら私がお役に立てます。
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